2007年04月30日

詰備会非公式報告

今回の詰備会は車で行こうと思っていた。
しかしゴールデンウィークということで車は渋滞しそう。
ということでいつもの通りJRで、JRも混んでいると思いきや
ガラガラ・・・折角指定席買ったのに・・・これも日頃の行いのせい。

昼12時に岡山駅着、構内でラーメンを食べる
京都の何とかというお店・・・まあ普通の味でした。

徒歩で岡山市民会館へ

午後1時着。

中に入ると、すでに5,6名の人が・・・今日はたくさん集まりそうです。
冨永さんも書いてましたが、グループが2つに分かれましたので、私のレポートは奥のグループが主となります。

先ず席に座ると目の前に看寿賞作家の馬詰さんが座られました。
看寿賞の話をすると「昔の話です・・・」といつも言われます。
私も言ってみたい。

たく「じゃあ早速新作の煙詰をお願いします。」
うま「いやいやそれは・・・じゃあこれで・・・」
今日着いた詰パラ5月号の間から図面用紙が登場。
いかにも長編馬鋸の盤面です。
うま「これは簡単ですからすぐにとかれるでしょう〜」
たく・・・しばらく考える。序が分からない。適当に駒を動かす。
うま・・・しばらく見ているが、業を煮やし一言「それは収束です」
そこへ伊達君登場隣に座り一緒に考える・・・時が流れる・・・
やっと筋に入るが実にややこしい・細かい変化を紙にでも書いておかないときっと解答書くときに忘れてしまいそうです。見たことのないプロットでした。日の目を見るのはそう遠くないと思います。
しかしすごいなあ。隣の斎藤氏も感心してました。

ここで伊達君
伊達「最悪詰どんなの投稿がきましたか?」
たく「うんうん。こんなの・・・(と並べようとするが配置が思い出せない)・・・断念」

仕方無しに例題用に作った自作を2題見せました。特に反応なし・・・
私と伊達君が駒を並べていると必ず「ルールは何?」という質問が飛んできます。
「最悪詰」と応えると場がシーンとなります。まだまだマイナーな世界です。

ではすこしメジャーなばか詰を出題!ということで1作披露(下図)。

たくぼん作 ばか詰 7手
20070501233144.gif
(5/1図を修正しました。ごめんなさい)

たく「7手詰です。制限時間5分。手狭いです。」

すると近くに居た4,5人が考え始める。数分後、おもむろに解けた人が現れ解答披露。お見事。私の右隣に座られているかたで、よく考えればどなたか知りませんでした。慌てて名簿を見ると「岩本さん」でした。
あの北海道まで行かれるという・・・会合マニア?の方ですね。名前はよく存じておりました。解図力の速さは素晴らしいですね。私よりはるかに早いです。

とか何とかやりながら伊達君の普通作品を何作か見せてもらいました。
ほとんどがすでに投稿しているのでいずれ誌上に載るでしょう。

隣の方では堀切対伊達の指将棋が始まりました。(堀切勝ち)
その後堀切対来島戦(勝敗不明)も行われていました。

その後来島さんと詰四会の日程の打ち合わせ。
8月19日(日)でほとんど決定しました。
馬詰さんや吉田さん斎藤さん、伊達君が来れそうということで決定。
平井さんにもお願いおすると「遠いわ」と言われました。
確かに岡山からだと大阪の方が近いです。

詰四会の課題もここで決定します。会員が持っている作品を基準に課題を決めると言う逆算で決めるのが背に腹は変えられない詰四会流です。

結局、課題が「清く涼しい作品(清涼詰とも言うが2枚には拘らない・・・広い意味です)」
に決定。つまり煙詰もOKということで、次回詰四会作品展に馬詰さんの煙詰が載る・・・・なんて妄想をも抱かせてくますね。実はnatsoさんの手持ちにも1作ありそれを見越してだったのですが、披露されてみんなが四苦八苦する好作だったため大学担当者に取られてしまいました。おかげでnatsoさんはもう一作創るはめになりそうです。詰棋界にとっては喜ばしいことですね。次回詰四会は見逃せません。!(ちゃっかり宣伝・・詰四会報も配布しました)

今回初参加の、愛媛県北条市出身の則内さんともお話が出来てなかなか有意義な会合でした。

ここで5時前になり、冨永さんより締めの言葉と全国大会のお誘いが短く行われおしまいです。

その後、珍しく2次会でターミナルビルのお食事どころへ
メンバーは、平井、伊達、中村、堀切、弘光、赤畠、たくぼんの7名
中村さんと赤畠さんは初対面です。中村さんはご存知半期賞6回。今まで看寿賞を受賞していないのが詰棋界の七不思議の1つに数えられるほどの実力者。赤畠さんは県代表クラスの指将棋の実力者で最近熱心に解答を出されています。(平井さんの後輩にあたるそうです)
ビールと食事をしながら、中村さんの話を聞きましたが、丁寧に答えていただいて、感謝感謝です。また創作法をお聞きしましたが私とは全く違う方法で、何だかそんな方法で創作してみたくもなりました。まあ実際そんな簡単に出来る方法ではないんですが・・・。お話をしてみて頭は切れるしお話も上手いしさすがと思わせることばかりです。
5月半ばあたりに看寿賞の連絡が届くことを祈ってますよ。

ここらで7時を過ぎましたので解散し、JRで新居浜へ
GWだというのにJRはガラガラ。四国って一体と思う私でした。
皆さんお疲れ様でした。

あっ忘れてました。

会場に貼ってあった張り紙

tumebikai9.jpg

”わびかい”ってどんな会じゃい!
ニックネーム たくぼん at 18:06| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月29日

詰備会

詰備会より先ほど帰ってまいりました。
参加者数15名とすごいことになってます。

詳しい報告は明日になりますが、本日参加された皆さん
お疲れ様でした。次回詰四会もよろしくお願いします。

しかし行きも帰りもJRがガラガラって予想外でした。
ニックネーム たくぼん at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月28日

GW突入

ゴールデンウィークに入りましたね。

私はというと半分は仕事をしているわけで、
毎年そんな感じです。
時間がありすぎると、意外と無駄な時間を過ごしてしまい。
後からもったいないと思ってしまいます。

GW前半の唯一の休みの明日が詰備会ですが、やはりこれが一番有意義な時間の過ごし方でしょう。皆さんに会えるのが楽しみです。

いろいろと締切がありますので、今日は空いた時間に解答書きをしておりました。

1.詰パラ
2.PROBLEM PARADISE
3.九州G作品展
4.おもちゃ箱・今月の展示室
5.北海道将棋連盟

など

上2つはまだ送っていません。まだ解けていかったりする。
特に2は悲惨な状況なので明日、natsoさんにルールを聞こうと思っています。

最悪詰募集は早くも2名2作投稿がありました。ありがとうございます。これも明日PR活動をしておかないといけませんね。
ニックネーム たくぼん at 17:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月27日

第1回最悪詰作品展投稿作募集

とりあえず告知します。

第1回最悪詰作品展

開催日:2007年5月15日(火)
発表場所:Takubon's 詰将棋

投稿締切:2007年5月14日(月)
募集作品:最悪詰の作品
条件付加:今回は無しとします。(千日手禁や持駒制限などの作品は不可→第2回はOKの予定)
手数:不問
一人何作でもOK。PCで解けない作もありますので作意を明記してください。
投稿先:メールにてお願いします。takuji@dokidoki.ne.jp

最悪詰のルールに関しましては、4月20日のエントリー内容に準じます。
(お断り)作品の検討は投稿者の責任でお願いします。

マニアックな物だけにならぬ様、初心者向けの作品も発表したいと思いますのでそういった作品もよろしくお願いします。

初心・短編・長編などの区分は投稿状況を見て考えたいと思います。

解答締切:2007年6月10日(日)
解答発表:2007年6月15日(金)

皆さんよろしくお願いいたします。
ニックネーム たくぼん at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月26日

最悪詰と千日手

今回、私のHPでは最悪詰の千日手に関しては許容とすることとしたが、
千日手禁と言う条件を付けるとどんな作品が出来るか。

私はこういった問題は全然疎いので間違ったことを書くかもしれませんが、そういう点があれば御指摘下さい。

千日手:同一局面が4回生じると千日手
連続王手の千日手:攻方の4回目の同一局面になる着手は禁手

先日の短打の話の後に、看空氏より例題が届きました。

小林看空作 最悪詰 15手

20070426163804.gif

(注)千日手禁(同一局面3回で千日手)

 *現行では4回ですが、看空作は3回で創作されています。4回なら21手詰になります。

 跳び駒持ったら短打!とばかり初手9四飛と打つと、8六玉とされ、9六飛の一手となり早く詰みますので初手9三飛です。狙いは成る事です。8六玉とすると9五飛成とされ同玉で不詰ですので飛合をします。
9四飛生ととると8六玉で早詰ですので、成る一手で8六玉となり、9四龍の一手(これ以外は詰みます)に同玉。
 そうですここで初形に戻ってしまいました。また同じように9三飛と打ちます。(同一局面2回目)以下は同様にすすんで12手目で初形に戻ります。ここで再び9三飛と打つのは同一局面3回目で(注)の千日手禁に引っかかりますので打てずに、仕方なく9四飛と打たざるを得なくなり、8六飛、9六飛までの15手詰となります。

なおこの作品は「千日手許容」では不詰となります。

そして次に送られてきたのがこの作品です。
作者曰く「問題提起のサンプル」とのことです。
はっきり言って私はまだよく分かっておりません。
七郎さんの言う「数学の問題」ということになるんでしょうか?

小林看空作 最悪詰 41手

20070426171303.gif

(注)千日手禁(同一局面3回で千日手)

 さあ皆さん、考えてみてください?
(検討ソフトでは検討できませんので完全かどうかは?)
ニックネーム たくぼん at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月25日

詰備会その後

今後の日曜日の詰備会は何だかいろいろなお方が集まるような話で、
すごい人数になるのではないかという気がしている。

創棋会や詰工房は人数がもともと多い地域なので別格ですが、
一地方で、これだけ集まるというのはすごいことですね。
これも偏に世話人の顔の広さでしょうか。
会場の広さは大丈夫なんでしょうか?

しかし私はといえば持っていく作品といえばフェアリー位しかなく、
最悪詰です〜と言って披露したところで伊達君が反応するぐらいか。
ばか詰くらいであれば何人かは反応してくれるとは思うが。
たぶん現在のカープファンと同じように部屋の片隅で小さくなっているかもしれんな。(悲)
ニックネーム たくぼん at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月24日

最悪詰の自作解答

最悪詰の短打のところで載せた自作の解答も書いておきます。

たくぼん作 最悪詰 7手

20070421115035.gif

 8九香 8八角 同香 9七玉 8六角 同銀 8九桂 まで 7手

「跳び駒持ったら短打!」とばかり8八香と打つと9七玉とされ、8九桂と打たざるを得なくなり早く詰みます。
離して打つ8九香に対しては合駒をしますが、頭に利く駒では同香、9七玉の時、その駒を9八に使われ同角生の一手に8九桂が詰まなくなります。8八に桂は打てませんので角と分かります。攻方はその角を使う延命が出来て2手伸びますが結局8九桂と打たざるを得ません。
ちょっと変わった手筋の作品です。
ニックネーム たくぼん at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月23日

例題2解答発表

4月21日の例題の解答発表です。
よく考えたらアンチキルケやPWCと違って駒の動きは普通詰将棋と同じなのでFLASH盤が使えることに今更ながら気づきました。
動く方が分かりやすいですよね。

神無七郎作 最悪詰 17手



一応手順も、書いておきます。

 7八香 8七玉 5四角 6五香 同角 7六香 8八香 7八玉
 5六角 6七香 同角 8八玉 8九香 9八玉 7六角 9七玉
 9八香 まで 17手

作者コメント
「香は離して打て」の格言は最悪詰ではあまり当てになりません。
 手数を稼ぐため離して打つこともありますが、一般には攻撃力削減のため
 短く打つ方が多いようです。
 本局も香短打が2回出ますが、最初は合駒されないための直打ち、
 2回目は利きを減らすための直打ちで、共に攻撃力削減のための短打です。
 最悪詰で香遠打が出来たら、かなりの妙手になるかもしれません。 

この作品では変化がいくつかありますので、それを検証していきましょう。
変化とは、攻方の作意以外の手のことです。

 まず1手目の7九香です。

 初手香を離して打つと、すかさず7八香と合駒され、同香の一手に8八玉、次も8九香の一手で9八玉。
 あとは作意と同様の筋で5四角、7六(6五)香、9七玉、9八香 まで となり11手で作意より早く詰みます。
 離して打った為作意順より早く香を手渡されてしまうのです。「跳び駒を持ったら短打!」です。

2手目は8七玉の一手、次に攻方が王手がかかる場所はここしかありません。
3手目の5四角も選択の余地の無いこの一手。

ここでの合駒の選択は、先日の真T作で予習しているので分かったと思いますが、
攻方は後2枚攻め駒が必要なので連続合のためまず6五に合駒します。
飛・金・銀は同角、7六合のときに取った駒でいろいろな王手がかかるので不詰。
桂も7六合のとき7九桂という手があり、その後詰型が作れません。

というわけで香(歩は兵力不足ですね。歩合が作意の作品もいずれ出るでしょう)ということになります。
6五香、同角(この一手)、7六香

ここで攻方は3通りの手段があります。7六角と8九香と8八香です。
どれが一番手数がかかるかでどれが作意でどれが変化かを見極めないといけません。

まず、7六同角からいきます。

 7六同角、8八玉、8九香、9七玉、9八香 まで 11手

 同角と取ればすかさず8八玉と入られ簡単に詰んでしまいます。

次に、8九香です。一番自然な手に見えます。しかし8八合と考えるまでも無く9八玉とされ、

 8九香、9八玉、7六角、9七玉、9八香 まで 11手

結局は詰むのに必要な8九香を自ら打ってしまったことになり早く詰んでしまいました。

ということで、以上2つは変化で、正解は8八香となります。

一番の考えどころはこの局面。

ここで作意は7八玉ですが、9八玉とする手がそれらしく思えます。
9筋で詰まそうとする人間の心理を上手く付いています。これは紛れです。
7六角、8七香、同角、9七玉、9八香、8六角と追えますが、7六角で不詰です。
また9六玉も7四角、8五香、同角、9五玉、9六香、8四玉以下不詰
角の頭が丸いのが歯がゆい局面ですね。

人間の心理とは逆に逆に逃げる7八玉に気づけば解けたも同然です。
7八玉には5六角の一手。ここでの香合はもう分かるでしょう。

6七香、同角、8八玉

ここからは先ほど出てきた変化と同じ手順です。

8九香、9八玉、7六角、9七玉、9八香 まで 17手

これで詰上り。変化も詰上りも同じ詰上りというのも解答者にとってみれば
気持ちよい話。例題にはやや難しかったものの楽しめた??と思います。

では解答者の声を、手数が長いのに解答期間が短かった為解答者は3名。(コメントを頂いた看空さんを含めれば4名)
一番乗りはこの方

小峰耕希さん

8手目がポイントだと看空さんがブログにコメントしてましたが、確かにその通り。
出来ればノーヒントで発見したかった所ですが…。

★まだ予行演習段階ですのでお許し下さい

北村太路さん

変化がいっぱいあってややこしかった。
看空さんのコメントをみていなかったら解けてません。
(香合は離して打てるから完全作にならないと思ったので。)
うまい仕組みになってます。
角一枚でこんなに簡単に詰むとはおそろしい。
自作もこの分では修正できなさそうです。

★何とか完全作にとみんな思ってますよ。

真Tさん

2連合が主題でしょうが、こうやって発展させるのですね。
神無七郎さん同じ筋を考えていたというのはなんか嬉しくなりますね。
まとめ方には差がありますが…それは仕方ありません(笑)。

★それぞれ個性があるから楽しいんですね。
ニックネーム たくぼん at 16:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月22日

雨の日曜日

今日は一日中雨がしとしと降っていました。
数日前には、四国山脈に雪が積もっているのが見えましたねえ。
4月の半ば以降に雪ってなんかすごいですね。
昨晩は汗ばむくらいで、Tシャツ一枚で過ごしてましたし、
一体地球はどうなることやら。

詰パラの解図は亀の歩みのように進んでいます。今は前から初めて大学が終わったところ。
短大20で躓いてめちゃめちゃ時間を食ってしまいました。
担当者の「比較的易しめかも。」って一体どういうこと。
と一人ぶつぶつ文句言ったりして・・・。
他の人は簡単に解けたのかなあ〜〜〜

あと1週間で詰備会ですね。伊達君は結構作品創ってますね。
私は全然。大学級を創って平井さんに手渡ししたいんですが、
それはいつのことやら・・・。

全国大会の内容も徐々に決まってきているようですね。
司会もビックネームでこりゃ参加せずにはいれれない?

まあ私の場合はいつもの理由で微妙な状況が続いています。
いまのところ半々という感じです。

今年は神無一族オフ会は開催されるのかな?
関西では難しいかもしれませんね。
真Tさんや伊達君・小五郎さんもいるし楽しめそうですけど。
どうでしょう太郎さん?
ニックネーム たくぼん at 17:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月21日

最悪詰の特徴

最悪詰いろいろ

最悪詰をいろいろ書いているうちに感じた特徴みたいなものを書いてみます。
まあ私の主観も入っていますので気楽に聞いてください。

1下段ではなかなか詰まさせ難い!

 最悪詰は金・銀・成駒で攻めると詰み難いのです。王手を限定させずらいのが大きな理由です。
 ということで、下段(1段目〜3段目)の可成域では詰まさせるのは難しい!これが特徴。

 たとえば下の図(極端です)。どうやっても詰みそうな図ですが何と最悪詰では何手かけても不詰です。

20070421111930.gif
 どうやっても詰みとなる手に限定させられません。(驚きですね〜)

 最悪詰の作品が下段に少ないのはこう言った理由があるのではないでしょうか。
 *ただし森茂氏の作品など好作もありますね。

2攻方は跳び駒を持ったら短打!

 普通詰将棋やばか詰などでは跳び駒(飛・角・香)を持ったら離して打つ方が効率的です。
 合駒も期待できるし、利きも多い。しかし最悪詰は違います。
 攻方は「詰まない様に王手をかける」ので全く逆ですから、
 跳び駒を持ったら、合駒を避けたり、利きを減らす為に短打!これが基本です。
 「攻方は跳び駒を持ったら短打」これは覚えておきましょう。
 しかし創り手とすれば、その逆をいく作品を創りたくなるのは創作者の性です。
 入門用に創った私の作をお見せしましょう。1間というのが寂しいですが。

 たくぼん作 最悪詰 7手

20070421115035.gif

3合駒は桂・香・歩が多い。

 これは無理やりですが、合駒を取って次の一手でその取った駒で詰めさせる場合を除くと、王手を限定させやすい桂・香・歩が多くなるのは当然でしょう。金系は利きが多いので
 
4金(成駒)や銀での王手には取る手が基本

 逃げる手は非限定が多そうですので・・・金気は盤面から消した方がよさそうに思います。

まあ、推測の部分もありますが、こんな感じでしょうか?

 ではこのことを踏まえて第2回例題出題といきましょう。

神無七郎作 最悪詰 17手

20070421110229.gif

 作者名と手数を見ると大変と思うかもしれませんが、今日の講座や先日の真T作を鑑賞していれば手順は見えてくるでしょう。
 
 解答・短評はこちらまで → takuji@dokidoki.ne.jp

 解答締切はちょっと早いですが、22日(日)とします。
 お休みの日曜日にゆっくりお考え下さい。
ニックネーム たくぼん at 15:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月20日

最悪詰のルールと用語

先日、少しお話しました最悪詰のルールと用語の話です。

最悪詰のルールはこれだ!という権限は私にはありませんので、
七郎さんとのメールのやり取りで、私のホームページとOFMでの出題に関してはこのルールでいきますとうのを発表しておきます。
不都合が発覚すれば、その都度対処していきたいと思います。

【最悪詰用語】

 変化・・・攻方の作意以外の手
 変同・・・攻方の作意以外の手で作意と同手数のもの
 変長・・・攻方の作意以外の手で作意より長手数のもの
 変別・・・本当は短手数で詰む変化を長く詰ませること
 紛れ・・・受方の作意以外の手

 *変化や紛れは攻方・受方が普通詰将棋とは逆になりますので注意

【最悪詰ルール】

攻方はなるべく相手玉が詰まないように王手し、受方はなるべく早く自玉が詰むように応じる。

 ・唯一解で詰上りに駒が余らなければ完全、それ以外は不完全とする

 *具体的に書きます。(○→完全、×→不完全)
 
 【攻方の作意以外の手】
 作意より短手数の変化あり→○
 作意と同手数の変化(変同)あり→×
 作意より長手数の変化(変長)あり→×
 
 【受方の作意以外の手】
 作意より短手数→×(早詰)
 作意と同手数 →×(余詰)
 作意より長手数→○・・・・4/21訂正

 現在のフェアリーの主流「唯一解」を前提していますので非限定は余詰(不完全)とします。

 ・千日手許容

 *千日手禁の作品はその旨明記して出題とします。
 
 *非限定容認や複数解の作品などのように通常とは異なる出題は出題時にその旨を表記する。
 (但ししばらくは混乱を避ける為、唯一解の作品のみ受付の予定です。)

 
 
ニックネーム たくぼん at 17:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月19日

最悪詰真T作・昨日の続き

う〜む。見事に引っかかってしまった。
看空さん恐るべし。最悪詰恐るべし。

日記を書き始めてから解図しているとこういう恥ずかしいことに
なるんだな。反省。

では昨日の看空案を再掲

真T作(小林看空逆算案) 最悪詰14手

20070418172716.gif

で2手目4三香合の場面がこれ、

20070419173506.gif

昨日、私は同角生ととってしまいましたが、これでは早詰でした。

同角生と取ると、3四香、同角生(どっちでも可)、2六玉、2七香、1五玉、1六香まで で8手で詰んでしまいます。よって2手目同角生は変化です。正解は3四角生です。桂合から桂を取って真T作の手順に戻ります。

手順は、
 4三香 3四角生 2五桂 同角 同香 2八桂 同香生 
 4三角生 3四香 同角生 2六玉 2七香 1五玉 1六香 まで 14手
となります。(看空さんご指摘ありがとうございました)

で真Tさんご本人よりコメント頂き、15手の図が示されております。

真T作 最悪詰 15手

20070419173559.gif

あれ?こんなに簡単に・・・と思い調べますと、完全ですね。
う〜む。
「ここからが難しいかも・・・」と書いた私って一体・・・。

どうです。なかなか面白いでしょ。最悪詰って・・・・
ニックネーム たくぼん at 17:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月18日

最悪詰例題・真T作

先日解答発表しました最悪詰例題の短評の中にあった真Tさんの作品を考えてみます。

私の解図時の独り言風に書いてみます。

図はこちらです。

真T作 最悪詰 11手

20070414090407.gif

では解いてみましょう。

たく「初手は、これしかないじゃん。2八桂と・・・。
玉が逃げるのは次に王手がかからんから香の不成で取る一手と・・・。」

*もちろん成ってしまうと逆王手ですので同玉の一手となり不詰です。

たく「次は5二角の一手で成るか成らないか?成ったら25合で同馬とするしかなくなるので早詰か・・・・5二角生と・・・。」

*成のほうが先手の手が広くなると講座で書いたけど玉の逃げ道が無い場合は例外ですね。

たく「ここの局面が考えどころだな。」

20070418164228.gif

たく「まず25合を考えてみるか。同角生、1五玉と・・・。合駒が飛角金銀は自由度が多すぎて先手の手が限定できなそうだなあ。歩はまずいから桂か香だろう。しかし持駒1枚じゃ詰まないから連続合だな。」

*合駒の位置は43、34、25とある

たく「2五角の形は24の地点が抑えにくいので違うなきっと。ということで43、34の連続合が本命だな。」

*5二角生に4三合とし、同角、3四合の局面で、4三で取った駒が桂香歩以外だとその駒を打つ変化が生じるのでまずい。3四合を取る一手にする為にはその時点では持駒が桂香歩でないといけない。

たく「合駒が2種以上だと合駒順を限定させるのは難しいので同じ駒の連続合のはず」

*図参照 この局面で持駒が香2か桂2か?

20070418165933.gif

たく「ここまできたら2四を押さえないといけないので香2が正解か!」

つまり解答手順は、

 2八桂 同香生 5二角生 4三香 同角生 3四香
 同角生 2六玉 2七香 1五玉 1六香 まで 11手

となります。2八香が9手目を限定にしているのがいいですね。
「香の連合&3連続角生&香の連打の詰上り」+序の味付けで好作と言ってもいいでしょう。

昨日のコメントで看空さんより本作の逆算図(暫定)が届いております。ので紹介しておきます。

真T作(逆算:小林看空案) 最悪詰 14手(後手より始める)

 20070418172716.gif

 4三香 同角生 3四香 同角生 2五桂 同角 同香 
 2八桂 同香生 3四角生 2六玉 2七香 1五玉 1六香 まで

 3連合にして桂合の場所限定が実に上手いですね。
 もう1手戻して5二角→9六角にすると初手3四角生が生じて余詰みます。ここからが難しいかもしれません。
ニックネーム たくぼん at 17:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月16日

最悪詰のルールについて

OFM122回出題で最悪詰が出題されました。
七郎さん作で手数も長いですので、慣れていない方には難しいかもしれませんが、よく考えれば意外と簡単に解けるかも・・・という感じの作品です。皆さんがんばりましょう。ヒントは初手は54歩です。(←分かってるって)

一応講座らしきものを書いてますので、早速解図して解答を今日の朝、提出しました。すでに何通か届いているようで反応がいいようです。

現在、最悪詰を出題しているHPがいくつかあります。
当然、ルールや用語の統一ということが問題になってくると思います。
これから作品展の備えて作図される方もいらっしゃると思いますので、
千日手や非限定(攻方:受方)などはっきりしておきたいと思います。
ニックネーム たくぼん at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月15日

詰四会作品展フルバージョン

仕事が春需の山を越え、一段落したので溜まっていたことを
ぼちぼち消化していっています。

昨年詰パラ11月号で発表、今年2月号に解答発表しました詰四会作品展(普通作)ですが、折角頂いた短評をそのままにしておくのももったいないので、全短評掲載のフルバージョン解説を作成しました。くるぼんの解説もそのまま載せ、その他のエピソード等を私が加筆しております。
解答者名もそのまま載せておりますが、不都合の方がいらっしゃいましたら連絡頂ければ対処しますのでよろしくお願いします。(連絡先:たくぼん→takuji@dokidoki.ne.jp)
一応パラからはご了解を頂いております。

今後もこの形式は続けていきたいと思いますので、今月の詰四会作品展の解答の際には、短評・長評なんでも受け付けますのでよろしくお願いします。実は私もくるぼん作以外はまだ解いていないので解答者として解答を送るつもりです。穴熊・矢倉に美濃囲い・・・実戦派のかたも楽しめる??はず
ニックネーム たくぼん at 16:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月14日

最悪詰例題解答

それでは4月11日に出題しました最悪詰例題の解答です。
問題図はこちらです。

【最悪詰ルール】
攻方はなるべく相手玉が詰まないように王手し、受方はなるべく早く自玉が詰むように応じる。

金子清志作 最悪詰 11手

20070411183822.gif

【正解手順】

22飛生 23銀 同飛生 24銀 同飛生 15玉 25飛 同玉 34銀 15玉 24銀 まで 11手

【解説(のようなもの)】

先月最悪詰の例題を募集したところ早速投稿頂いた作品です。
では早速解いてみましょうか。

初手は2二飛の一手ですが成るか不成かがまず第一関門。
先日の私の説明では成る方が相手玉が詰まないよな王手になる場合が多いと書きましたが、本作は逆でした。成った場合に玉の逃げ場が無くなる場合は玉の逃げ場所を作る目的で不成の方が詰まないような王手になりますね。説明で付け加えておかないといけませんね。
初手2二飛成だと2四合で同龍しか王手がありませんので詰んでしまいます。よって初手は2二飛生です。さて玉方の応手は何でしょうか?

先手も協力してくれるのなら2四合、同飛成で詰みですが、先手は協力どころか詰まさないようにしますから、同飛生と取られて1五玉、2五飛、同玉で合駒で手に入れた持駒1枚では詰みません。
つまり先手としたら1五玉に対して2五飛と捨てて詰まないようにもって行きたいわけですから、後手とすればその局面で多くの駒を先手に渡しておきたいのです。
と考えれば2三合〜2四合で2枚合駒を渡すという発想が浮かんできますね。
なお2、4、6手目に3筋に玉が逃げるのは先手の着手数が増え手が限定しにくくなり不詰です。

では合駒は何でしょうか?
2三歩(香)合〜2四歩(香)合では、2五飛、同玉(同とも同様)の場面で全然王手がかかりません。桂の場合は同とで2七桂の筋がありますが、この図では詰みません。(桂は派生作が創れるかも)
となるとやはり先手に詰めてもらうには高価な駒を渡したいとなります。
2三飛はどうでしょう。同飛生(成ると2四銀で早く詰みます)と取って2四合ですが、角・銀以外の合駒ですと3五飛と打たれ同玉も同とも不詰です。
角・銀合ですと逆王手ですので同飛生と取るしかありません。1五玉と逃げて持駒は飛と角(銀)ですが2五飛打、同と、以下同飛でも2六角(銀)でも詰ますことは出来ません。
横に利く駒だとこの順があるため不詰となってしまいます。
ということで合駒は2四銀(角)〜2四銀(角)となります。特に2四は逆王手になりますから取る一手です。
「双玉がミソです。」と書いたのはここの場面で他の合駒だと3四銀と打つ順があるということを考えていたのですが、
3四銀には1五玉で次2四飛成の一手となり早詰でしたね。
双玉の意味はは2手目の2三合、同飛成に対する2四銀(角)を用意している配置でした。

連続銀合(角は後述)を飛生で取りで1五玉と逃げた局面から2五飛と捨て(この一手)同玉に3四銀(この一手)、2四銀(この一手)と手を上手く限定されて詰みとなります。
なお角の場合は最終手3三(以降)角があり2四合、同角で2手伸びますから、玉方のなるべく早く自王が詰むように応じるに反しているので間違いです。
飛生3連発+連続銀合+飛捨て+銀連打と11手のストーリーとしては完璧な構成で、例題にはもったいない好作でした。
なお3枚のと金は歩でも成立するようですが、変化がややこしくなるのでこれでいいように思います。

では短評を、解答到着順です。

神無七郎さん

 最悪詰講座の趣旨に合わせたかのような飛生3連発。
 詰に必要な駒を無理やり渡すのも、最悪詰特有の手筋ですね。
 曲詰風なので、こんな風(1の字)にアレンジしたい気もします。

最悪詰 13手

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 これは見事ですね。

小林看空さん

 銀の連続合が収穫。
最悪詰を解くこつは、チェスのselfmateに似ています。
感覚を身につけるにはselfmateをたくさん解くのがこつのようです。

 最悪詰と連続合は相性がいいようです。チェスのセルフメイトについてはこれから勉強します。

隅の老人Bさん

 初めて解いた最悪詰。これで良いかと不安がいっぱい。評価 初心者なので、正解か否かも分からない。評価するなんて、とてもムリ。

 多分ほとんどの方が初心者ですね。私も数ヶ月前は何も知らなかったですから

真Tさん

角でほぼ同じ筋を作っていたため、すぐ解けました。
飛車捨てがいい感じです。

最悪詰 11手

20070414090407.gif

作品展に出すつもりだったのですが…。
さすがにこれは出せませんね。
また作らないと…。

これはなかなか面白い筋を含んでいますね。これも好作。
せっかくですのでコメント欄で感想をお願いします。


北村太路さん

最初は不詰かと思いました。
9手目3四銀!が紐もついていないので打ちづらかったです。
講座で詰方は成る手が詰まないように攻めること、と教えているのに、
わざと教えの逆を行く不心得な作品です(笑)。
6段目と金が並んでいますが、歩でもよさそうな気がします。
と金でも紛れが増えているように見えないので、軽い駒の方がよい気がします。
双玉がミソ、というので最初はなるほど、と思ったのですが、しばらく考えてみたら

双玉である必要がない気がしてきました。駒は増えますが。

最悪詰 11手

20070414090620.gif

手順全く同じです。
3五桂がみっともないんですが、ないと同手数駒余りの順が・・・。
3四銀の感覚が薄まるのであまり良くないのですが、逆王手で縛らなくてもよくなり
ます。

橘さんに言わせると「フェアリーやってると双玉でないと不自然」だそうですので、
駒数も減るしいいのではないでしょうか。


冬眠蛙さん

 最初当たり前のように23金合として7手目25金合がクリアできず悩みました。角合
だと最終手3三角とかできて2手伸びるのでペケ、という考え方でいいんですよね。
このルールは詰方消極の考え方が難しいので、作図は大変そう…。でも解くのは結構や
さしくて楽しいので、作品展も一度は開催をお願いしたいです。

作品展は準備されている方がたくさんいるので開催しないわけにはいけないでしょう。
冬眠蛙さんも是非参加お願いします。


小峰耕希さん

3手目が成なら銀合で不成なら他合(勿論限定で)――が理想的でしょうか。

これは理想的ですね。かなりマニアックですが・・・。

もずさん

最初は24銀に単純に同飛生としてしまいましたが、
後から34銀は?と気付いたところでようやく逆王手を認識しました。
ヒントの「双玉がミソです」に納得です。

う〜む。私と同じように考えられていたようです。後付ですが、なぜだかそう思ってしまうんですね。

解答者 8名 全員正解でした。
解答期間は3日ありましたが、初日7名、2日目1名、3日目0名と皆さんなかなかお強いです。
後何題か例題出題をしようと思っておりますのでまたよろしくお願いします。
ニックネーム たくぼん at 13:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月13日

詰備会

第9回詰備会が近づいてきましたので、その宣伝などを。

私は、詰四会の代表幹事ではあるが、詰備会では単なるビジター
であるのにということもあるが、お許し頂きましょう。

日時:4月29日(日)午後1時より
場所:岡山市民会館(岡山駅よりまっすぐ南で徒歩20分〜30分)

 電車で行けば10分くらいで着くと思うが、なぜか皆さん岡山駅から歩く。
(詰棋ストは意外と元気。この間もいろいろな会話が出来るのがいいのかも)

今のところ仕事は入っていないので参加予定です。
たまには車で行こうかなと思っています。

参加者予想:

 冨永さん、斎藤さん、伊達君は間違いなし。くるぼん、平井さんも大丈夫でしょう。
 大阪の弘光・吉田コンビも可能性大。地元・山本(明)さん・片山さんも多分来られるでしょう。
 あと、山本(善)さんと春には2年年続参加の馬詰さんも可能性ありと・・・ここまで私を含めて12名(お〜すごい)
 前回参加の深井さんや新しい方も来られればすごい人数になりそうですね。こりゃ楽しみだ。

 みなさんこのメンバーお会いできるチャンスです。是非ともお気軽に参加下さい。
 作品展用の詰将棋も持ってきてくださいね。
 フェアリー作品は私が個人的に受付します。(詰四会に流用か??ふふふ)

そりゃそうと詰備会のHPはどうなったんだ?
 
ニックネーム たくぼん at 18:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月12日

最悪詰出題・余話

昨日の最悪詰出題に対し今日夕方までにすでに7通の解答を頂きました。
ものすごい反応で嬉しくなりますね。

そのなかの看空さんの解答でこのようなコメントを頂きました。

「最悪詰を解くこつは、チェスのselfmateに似ています。
感覚を身につけるにはselfmateをたくさん解くのがこつのようです。」

 お〜そうか。こうアドバイスされたら早速セルフメイトを解いてみなければ・・・とうことで

 チェスを学び始めてまだ数ヶ月で、解いた作品はオーソドックスのみでしたので、ルールから学ばないといけません。

 ウィキペディアでは

 セルフメイト:白が初手を指し、黒の意思に関わらず黒が白のキングを詰ませる

 となっている。

 何となく最悪詰を先後入れ替えた感じがしますね。では調べてみよう・・
 
 日本チェス・プロブレム協会のセルフメイトのページは工事中か・・・

 (あちこち探す)
 いろいろ検索したが簡単な例題すら見つからず。
 プロパラはレベルが高すぎてさっぱり分からず。

 う〜む。フェアリー系チェスの入門に適したHP(日本語)はないのか?

 どなたかご存知の方いらっしゃいませんか〜〜?
 
 結局、話のオチもつかず申し訳ない。
ニックネーム たくぼん at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月11日

最悪詰出題

今日は、ここまでの復習ということで最悪詰の練習問題出題です。
先手の手を限定させる後手の手を頭に入れて解図してみましょう。

金子清志作 最悪詰 11手

20070411183822.gif

双玉がミソです。解答&短評をお送り下さい。

送り先はこちら→takuji@dokidoki.ne.jp

締め切りは4月13日(金)です。よろしくお願いします。
ニックネーム たくぼん at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月10日

将棋名人戦

今日から名人戦だそうです。
余り興味はないので、棋譜を見るくらいですが
ちょっと見てみると、
何か問題が起こったようですね。
扇子の音がうるさいと名人がクレーム?をつけたのかな?

先日のNHK杯でも話題になっていたようですが、最近の将棋界は何だか
興ざめの事が多いですね。
詰将棋解答選手権で、誰かがパチパチ扇子の音を・・・
・・・・・なんて
って詰将棋考えるのに扇子を持って考える人はいないか。

一度は詰将棋解答選手権出てみたいのですが、5月5日はなんと
今年は仕事が入っており・・・(GWに仕事って・・・)無理でした。

東京以外何ヶ所かに分けてやってくれたら参加できるかも、採点&結果発表を後日にすれば可能かな。
ニックネーム たくぼん at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月09日

詰四会の氾濫26フルバージョン

昨日アップされたので、ご存知の方も多いと思いますが、
「詰四会の氾濫26」の結果稿のフルバージョンがOFMでアップされました。

3月号に載ったものは5ページに圧縮されていましたが、フルバージョンは、全短評&いろいろな参考図&エピソードを全て載せて全14ページです。詰パラ編集部にも了解を得ておりますので安心してお楽しみいただけると思います。

森茂追悼作品展も30ページを超える大作ですが、納得いくものを書こうとするとどうしてもページ数が増えてしまうのは仕方ないでしょうねえ。パラ誌上はスペースが無いかよく分かります。担当者の方々の苦労がよく分かりました。
ニックネーム たくぼん at 18:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月08日

最悪詰宿題解答

この土日で桜は満開ですね。まさに春といった気候です。

選挙サンデーということでこれから夫婦で投票に行ってきます。
新居浜では県会議員選挙の投票です。
しかしいつも間にか立候補者を見ても私の年齢と変わらない方や
もっと若い方が多くなりました。
それだけ私も年をとったと言うことですね。

都知事選挙はほとんど興味無しでしたが、natsuoさんのところで紹介された外山さんの政見放送はすごかった。
あの人を引き付ける話し方のインパクトは恐れ入った。
投票結果を見るのも楽しみです。

ちょっと間が開きましたが最悪詰の宿題の解答です。

問題はこちら

もず作 最悪詰 9手

20070403154226.gif

【解答】

 1八金 同飛生 2八銀 同飛生 1七飛 1八金
 同飛 同飛生 2九金 まで 9手

 初手は2九金では詰んでしまいますし、1七飛も1八合とされ同飛・同金・2九金でいずれも詰んでしまいます。よって1八金の一手になります。ここで同玉は1七飛、同玉とされいろいろな王手がかかる形となってしまうので不詰。よって同飛と取るわけですが詰まされ易いように生で取るのが定跡です。成ってしまうと29飛とされ同龍の一手となり不詰(2八銀でも詰まない)です。
 次に2九飛は詰みですので2八銀、同飛生(ここでも定跡)1七飛と攻方は手順が限定され、1八金合、同飛(ここも限定)同飛生(ここも定跡)2九金で詰みとなります。
詰み型を想定すれば金合は浮かぶと思います。

作者のコメント
 「最悪詰特有の高い駒を取らせる合駒(6手目)を出そうとして逆算しました。不成に注意ということも大切ですね。」

 高い駒が最悪詰特有かどうかはちょっと分かりませんが、不成のリズムが心地よい入門編にはもったいない作品でした。
ニックネーム たくぼん at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月06日

復旧

何とか復旧できました。

ご心配をおかけしましたが、モデムの不具合だったようです。
こんなときPCに長けているとすぐに対応できるのでしょうが、
本とにらめっこではなかなか時間がかかります。
ネットに繋がらないのは本当に不便です。
これで通常運転になれそうです。

桜が満開。春まっさかりです。
ニックネーム たくぼん at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月03日

最悪詰入門・その3

今日は「成・不成」の話

最悪詰の詰方は、なるべく詰まない手を選択しないといけません。
では大駒が「成る手」と「不成の手」どっちがなるべく詰まない手でしょうか?

図を見てください。


最悪詰
20070403150908.gif

初手は角を3六に引く一手ですが、3六角成or3六角生どっちが詰まなそうか?ちょっと考えてみてください。

普通詰将棋では打歩の場合は特別ですが一般的に成る方が詰みやすいですよね。詰まなさそうなのは「不成」が普通です。
しかし、この図では「3六不成では詰み」、「3六角成では不詰」となるんです。
3六角生の場合は、玉方2五銀と合駒して同角の一手に1四玉と逃げ1五銀までで5手詰です。2手目以降これしかない手順が続いてしまいます。ちなみに2手目金合では最終手1三金があり不詰です。
で36角成とすると2四合も同馬ととられ先手の自由度が増しすぎて不詰、逃げても馬で追っかけられるので先手の手を限定できません。

つまり最悪詰では

「詰方が駒の利きを増やすこと=詰まないように攻める」

 と言えると思います。もちろん例外はあるでしょうがこれが基本と思います。

 詰方は成・不成選択の場面では、成る手が詰まないように攻めること。
 覚えておきましょう。

 では逆に玉方はどうでしょうか?先手に詰まさせないといけないということは、もうお分かりですね。利きを増やしたら守りも強力になりますから。不成が手筋ということになります。

 では今日のの宿題

 わざわざ例題を送って頂いたもずさんの作品です。

 もず作 最悪詰 9手

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ニックネーム たくぼん at 15:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月02日

詰パラ4月号

3月31日に詰パラが届きました。最近は早く届くのでいい感じです。

今号は背表紙が間違っているとかとか、蔵書管理する人にはこれは痛い。

詰四会作品展

抜けてますが第2回作品展になります。皆さん解答よろしくお願いします。個人的には辛口批評家対決に注目です。若手とおっさんの対決だそうですが、その誰よりも年をとっている私はいったい・・・何?

半期賞発表
中村さんさすがです。写真変わりましたね。いい感じです。
真Tさん受賞早かったですね。フェアリー共々本当に今後に期待です。
やっくんも受賞。パチパチ。ブログもっと読みたいなあ〜。


全詰連のページ
 会員の増加運動・効果が出るといいなあ。

1月号詰将棋学校結果発表

小学校・・・久しぶりの全部言わせて。中出作への辛口評がトップで載っている。う〜む。38歩が気になったのは私くらいだったのか・・・。複雑な心境。
大道棋教室・・・普及活動を依頼されている・・・はい。

フェアリーランド

 久しぶりの覆面が出題。楽しみです。関係ないですが、結果稿文中にある「須川氏」というのはすごく違和感がある。もっとやわらかく書いてくれないかな。お願いします。

デパート

金子さん100回入選おめでとうございます。
ニックネーム たくぼん at 19:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2007年04月01日

第2回詰四会フェアリー作品展解答発表

森茂追悼作品展の解答が発表されました。

30ページを超えるボリュームで凄まじい内容です。
感想はまた書きますが、担当の小峰さん、各作者の方々、解答者の方々お疲れ様でした。
特に初の担当となる小峰さんのご苦労は大変なものだったではないかと思います。本当にご苦労様でした。

その影でこっそり開催されていた詰四会フェアリー作品展の解答発表を本日アップしました。
解答者数5名とやや寂しい結果になってしまいましたが、
第3回では何とか巻き返しをはかりたいところです。
全国大会で普及活動に励むかなあ〜〜〜(行けるかどうかが問題ですが)

第2回詰四会フェアリー作品展
ニックネーム たくぼん at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記